当社の加工は、まず素材丸棒のセンタ−レス研磨から始まります。
サブミクロンオ−ダ−の精度を得たその素材はNC加工機へ供給され精密部品へとその姿を変えて
行きます。
NC旋盤だけではその加工が終わらない複雑形状の部品は二次工程へと進みます。
ここではマシニングセンタ−や精密歯切盤等、二次工程専用機械により、完成品に限りなく近い姿と
なります。
熱処理が必要な部品は社内にてその処理が施され、更にメッキ等の表面処理や円筒研削等は長年
お付き合いの有る協力工場の力を借り完成品と致します。
もちろん工程間検査はその工程毎に行われ不具合品は次の工程へは流出致しません。
三次元画像計測器等を使用した最終出荷検査を通過した部品のみがお客様のお手元に届きます。
主要設備
( 加 工 )
↑ PHOTO(NC自動旋盤)
↑ PHOTO(40型歯切盤)
加  工  用  設  備  一  覧
機 械 名 型 式 メ−カ− 台数
センタ−レス研磨機 MG16 日本精機
NC自動旋盤 L−10 シチズン
L−16
SH−12 スタ−
JNC
RNC
NP16MkU ツガミ
SNC15DX スタ−
SNC25DX
Iカム自動旋盤 NS−1C10A 野村機械
自動機 AS10 アズマシマモト
CNC旋盤 J1 テクノワシノ
NIX−2D 高橋機械製作所
マシニングセンタ− FZ16 浜井
WMC14 ワシノ
歯切盤 40型 浜井
120型
転造盤 FA3SN ニッセ−
フライス盤 小久保鉄工所 含む
ボ−ル盤 吉良鉄工所 含む 22
卓上旋盤 協立製作所 含む 16
タッピング盤 富士電機 含む
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